道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

自分を労わる夜の習慣

 自分を労わる夜の習慣

 先日、朝の習慣について記させて頂きました。その時には整理できていなかった、夜の習慣について綴っていこうと思います。

 

michisuke.hatenablog.com



①食事は就寝2~3時間前までに済ます

 夕食は就寝の3時間までに済ますと良い、と言われてます。私自身、仕事で夜遅く帰り、食事をしてすぐ眠ってた時期は、体重もがんがん増えていました。確かに、って思います。食べたものを、胃が消化できずにいたのかなぁ、と振り返ります。

 3時間前に食事を終わらせることができえればベストかもしれません。けれども、日によってできない時もあると思います。無理して睡眠時間を削るのも、自分を癒すと考えると本末転倒なので、無理のない範囲で2~3時間前にしています。上手くいった時は、翌朝の食欲もいい感じで出てきます。

 
②時には食後のデザートもご褒美に

 私は朝と昼の食事では、無理のない範囲で糖質制限をしています。制限って立派に言える程ではないですが、糖質を意識して少なくしてます。その分夜になると、甘い物欲求がでてきます。脳から催促がある日が、毎日ではありませんがけっこうあります。そこで登場するのがチョコレート、もしくはアイスクリーム。アイスはカップの物にしています。甘い物って、一口食べたら止まらなくなりますよね。自制できれば残して、残りは明日の楽しみにしてます。できなきゃ、食べきっちゃいます。食べきれば物理的に強制終了です。

 脳が癒され、幸せな気持ちになります。*食べ過ぎには注意です。

 
③眠る前の1分間の振り返り

 ベッドに横になり、さあ眠るかって時に行っていることです。これはベストセラー作家のひすいこたろう氏のyoutubeで発見して習慣にしようと1週間位続けてます。

「ひすいこたろう 夜の習慣」で検索可能です。*技術部族で親切にご案内できずすいません。

 私は掛け布団をかけてから、もし夜に湯舟に入る方なら入浴時でもよいと思います。「嗚呼、幸せ」と言葉に発し、「何故なら」今日の良かったことを3つ言葉に発します。ハードルは低目でOKだそうです。言葉に出してから眠ると、翌朝気持ちよく目覚めることができます。眠る前1分程度です。必要なのは口と言葉だけ。簡単にできます。ご関心ある方は、ひすいこたろう氏のYouTubeで見て下さい。

 

 お仕事や環境にもよりますが、夜は一日の終わり。夜でなくても眠る前は一日の終わり。次の日を気持ちよく送る為の、今日の自分から明日の自分へのエール送り、そんな風に感じてます。今日一日がんばった自分を褒めて眠ると、睡眠も安らかになる気がしてます。