眠気と自分と
先週から、闘病生活で初めての状態に陥りました。起きていても眠い、多い時では14時間位眠ってしまう。あれ、こんなに眠いことは、今までなかったのに。
先々週末から、睡眠系の薬を減量して処方され、これでようやく薬からの解放に向かうのか、などと思っていた矢先です。今まで起きれていた朝に起きれない。これは、薬の影響でなく、季節の影響なのかしら、などと思い思い。ちょっと早く夜就寝すれば良いのでは、などと早寝するも現状維持。今キーボードを叩いている瞬間も眠く。
嗚呼、何なのだろう、この眠気。復職に遠のいていく不安感。いや、そこは不安にならないよう、思考を修正。しかしながら、眠いのです。理屈では、むしろ眠くなくなるのでは、などと思っていたものでしたから、この反転現象にいかがなものか、そう思う訳です。
春眠暁を覚えず。暁どころか、もう昼近く。
調べる余力もないので、明日、心療内科の主治医の先生に相談してみよう、そう思ってます。眠いってことは、リラックスできているからなのか、睡眠欲を司る脳幹が弱っているのか。これは、私の勝手な机上の理論。
取り合えず、睡眠欲に流されるままに。
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