道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

やる気がない時

初めの一歩は肩を押す、やる気がない時はケツ叩く

 

 どんなことでも、継続することは簡単なことではないな、と思います。

 

 夢中になっている時は、ガンガン進んでも、やる気がでない時ってあるもので。ここのところ、病気のせいなのかなんなのか、疲れや眠気でやる気がでないのが、運動。散歩はともかく、筋トレがやる気でなくて。大胸筋が落ちてきてるなって、気づき、よし筋トレしようってなっても、易きに流され、ダラダラとテレビ見たり。まあ、やる気が出たらやろう。などなど。

 

 そんな自分に、ようやく馬鹿野郎、と喝を入れる。やる気が出たらと、1週間。やる気なんぞ、無いのよと。とにかく着替えろ、動け、やり始めよ、と自分を叱咤。少しでも再開できると、後は慣性で進める。時には、自分に厳しくケツを叩くのも必要。最初はポンっと肩を押し始めたことも、時間が経つと、どうしても熱が下がる。

 

 

 続けられることは、どんなことでも大変。目標やなりたい自分のイメージが薄れた時は、怠けたい自分が囁くのですよ、今日は無理するな、なんて。本当に無理なら寝てしまえばよいのに、ダラダラとする。

 

 

 自分に喝を入れることも、心身の健康には大事。そんなことを思う日でした。

 

 

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