道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

はてなブログを始めて活かせたこと

レポートを書きながら

 

 先日、私が学んでいる日本メンタルヘルス協会の課題レポートを作成してました。前回のレポート作成時は、まだブログを始める前で、いざ読み返してみると読みにくいの一言でした。読み手の方を考えていなかったのだと思います。とはいえ元来、レポートも含め、文字を書くのが下手な人間でした。今の視点になれたのは、はてなブログや、こんな稚拙なブログでも、読んで頂いている皆様のおかげだと感謝致します。

 

 

 いざ、2回目のレポート作成。項目別けではなくストーリー調に、句読点を除き3200文字以上。一度書き上げて、プリントアウトし読み直し、赤ペンを持ち添削、誤字脱字修正。修正し再度プリントアウトし読み直し。過去形と現在形が混同している文章があり修正。鍵カッコが足らず修正。そして最後に、ページ表記がないことに気づき(前回はページ表記すらしてなかった)修正。なんだかんだで、8時間位。

 

 

 前回のものよりは、読みやすく表現してり、分かりやすい文章が書けたかな、と。これはブログ経験が活きたかな、と。

 

 

 前述のように、私は文章を書くことが下手な方です。過去苦戦したことは、二回の始末書の作成です。あれは書くことで反省を促すという要素もありますが、何度書いても不十分と返却され、けんもほろろ。今思えば、いい勉強になりました。もう書きたくはないのですが、今なら読みやすい始末書を書ける気がしています。

 

 

 ブログで文字を書くことは、読んで頂ける相手のことを考えること。その経験は、別の場所でも活かすことができる。自己満足でも良い。言葉や文章は、学力テストや筋トレと違い、数字で成長を把握することは難しい。はてなスターやPV数は、全てではなく、推測の世界になるが客観的に振り返る指標になる時もある。けれども、どこか別の場所に繋げることができるのは自分自身。書き溜めることは、ある種自分の財産ではないだろうか。

 

 

 読み手の方がいらっしゃる、そのことで自分の記事を自ら客観視できることが、少しずつの私の書くことの成長になっていると感じました。そのような、文字を綴れるよう

これからも精進したいと思います。

 

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。