道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

いついかなる時も

成るようにしか成らない

 

 この世に生を受け、生きているということは、成るようにしか成らないように思います。最近ね。どんなに文字を綴ろうとしてもできない時もあれば、あら摩訶不思議と思う位、文字の列が並び行く時もあり。流れに逆行せず、ゆらりゆらりと、身を任せるタイミングもあるのかな、と感じます。

 

 

 私は、よくこのブログで、完璧にはならないことが当たり前、欠陥があることも良きと書くことがあります。文字って捉え方が色々あるので、どう捉えて頂いてるか、時々不安な私も居ます。欠陥がある=甘えではなく、いついかなる時も苦しい時はあると思います。その中で、やれるべきことをして、よくやったな、なんて思えれば、後は流れに任せ、成るようにしか成らないかな、と考えています。

 

 

 こんな温かい日に外に出れない時もあれば、春の嵐の日、外に出なければならない時もあるわけで、巡り合わせは、その時次第。

 

 

 

 いついかなる時も、成るようにしか成らない。

 

 

 なので、良い意味である程度、適当な心持も必要かと思います。20年位前に、同期の親友が、尊敬する先輩の卒業の時に、「適当」という言葉を送っていました。良い意味で、「今に適して当たっている」そんな内容だったかなと思います。物忘れは、年輪の証かな、なんて。

 

 

 成るようにしか成らないのであれば、気持ち一杯、二杯でも幸せな気持ちになれることを見つけて、日々送っていければ、是幸いかな、などと。

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。

 

 

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