道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

私には愛する歌があるから

「マイ・ウェイ」

 

 フランク・シナトラ氏の名曲で、日本でも様々な歌手がカバーをしている曲です。

今回は布施明氏の和訳のマイ・ウェイに焦点を当てて、感じたことを。

 

 下記は、歌詞のサビの部分を引用にて

 

 

 私には愛する歌があるから

 信じたこの道を私は行くだけ

 すべては心の決めたままに

 

 ファーストコーラスもセカンドコーラスも、サビは同じ文章です。

 

 

 今の私に突き刺さる歌詞の内容は、

 

「私には愛する歌があるから」:愛する人(他人)ではなく、歌(自分の中にある感情)があること。自分は自分の歩みの中で見つけた歌があるという点。自己愛、かなと。

 

「信じたこの道を私は行くだけ」:自らの歩む道は、自分自身で信じているからこそ、進めることに、自分軸を置けるということ、かなと。

 

「すべては心の決めたままに」:自分の行く道の決断は、自分でしたことに自信を持っていいのだよ、と。誰の人生でもなく、自分の人生だよ、と。

 

 

 何を感じたのかというと、自分自身の道は自分自身で決められて、自分の中で大切にしている歌(価値観)を信じることで、自分の心を信じ決めれば、それでよい。そういった、受容かな、と感じました。自分という言葉が連発してしまいましたが。

 

 すべては心の決めたままに。

 

 すこしでも心安らげば。

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。

 

 

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