道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

はてなブログから学んだこと

こんなに寒い朝なのに書きたいと思い。

 

 気がついたら、3か月位ブログを始めて、時が経過していることを知った早朝です。

 

 昨晩、日本メンタルヘルス協会にて読書療法を学んだからなのか、脳が休むことを知らず、休んでくれず、今に至ります。

 

 正確な日数は覚えてないのですが、表題について記述したいと思います。

 

1:文字を自分の形で表現できること

 私はこのブログで、文字を書くこと、文章を綴ることを初めて体験しました。なかなか難しく、継続はできないだろうな、なんて思っていました。そんな人間です。あれよあれよと、時が流れるにつれ、文字を書き記すことが楽しくなってきました。自分の文字を表現できる場、そんな居場所があっても良い、そう学ばせてもらえたのかと、今は思います。

 

 

2:他の人のブログを読めること

 色々な方がブログを書いてます。私のまったく知らない世界や、近しい世界での価値観の学び、写真やアートや文学などなど、私には到底できないであろう癒しのブログ。ブログの数だけ、学びがあり、個性があり、感動がある、そんな風に感じています。

 

 

3:記事を書くことの悩み

 そんなこんなで、文章を読み、文字を綴っていると一つの悩みに陥りました。記事を書くからには、読む方がいらっしゃるということを意識し始めました。私も色々と拝読させて頂いた結果だと思います。

 書きたい事、読んで頂きたい事は異なる。そんな葛藤を今感じる事があります。

 書きたい自分と、読まれたい自分。そんな二人の、何とも言えないお芝居のような、答えのない禅問答のような、そんな時が、時々あります。

 

 

4:今現在の結論

 書きたいように書く。ブログについて勉強した当初、PREP法で書くことが良きと学んだのですが、どうやら私には難しく。書きたいように、書くが性に合っているのかもしれません。素直にコメントを記述してしまう時もありますが、そのままの自分で行こうかと思います。不快な思いを発信しないよう、できるだけ心得るようしますが。デザインは一行に進みませんが。

 

 常に日々精進。そして精進。

 そんな気持ちで綴ること。

 私なりに、はてなブログから学んだことです。