毎日ブログを書く為のコツ
毎日ブログを書いていると、ネタが切れた~みたいな時ってありませんか。時には、毎日書くべきとか、書かねばの自分に陥ってしまったり。
私の過去の記事は、そんなマインドの時は、自分も楽しく書けていないし、読み手さんの気持ちも考えられてない記事が多いです。はてなブログの、はてなスターは一つの指標になります。おっ、今日はいい感じに書けた、とか、いまいちだった、とか。振り返る時に、分かりやすいです。
さて、私がネタや書くことの肝を考える習慣が3つあります。頻度の多い順では
・散歩
・瞑想
・筋トレ
3つありますが、圧倒的に頻度が高いのは散歩です。本日は散歩にフォーカスして書いていこうと思います。
近くの用水路を挟んだ道を、ただ行ったり来たりしています。散歩者も多い道で、写真を撮っている方もいます。川の流れる音、風を感じ、植物を眺め、陽を浴びる。舗装されている道ですが、ただただ、歩きます。スマホ見ずに、音楽も聴かず、ただただ歩きます。散歩者や植物や鳥は、景色の一部。自然の一部って書くと大袈裟かもしれませんが、視点は広めに歩きます。
その間、頭では何を今日は書こうかな、なんて考えてます。
15分か20分位、今思っていることだったり、過去気になってたことを思い出したりします。現実然り、エンタメ然り。どんな出来事だとしても、あの時はこう考えてたけど、ってことが出てきます。別の視点で考えたり、まったくの妄想にしたり。たまに、全然忘れてたことを急に思い出したり。そんなことを繰り返し歩いていく中で、今日はこれかなって考えを記事にします。
今日は違うなって考えも、キーワードだけの記事を書いて、下書き保存しておきます。今日はボツになっても、その後のネタとして保存できるので。その後もボツになることも、多くありますが。
今日のことでも、過去のことでも、経験は書き手さんの個性だと思います。たくさんの個性があるから面白い、そう思います。
あくまで、個人的なネタを考える時の習慣ですが、先日記事にし、読了した、小説家の森沢明夫さんの本にも同じようなことが記されていたので、あながち間違ってはいないかな、そう感じてるのですが。
ちなみに、散歩はメンタルが落ち込んでいる時も、活用しています。何も考えず、景色に集中するだけでも、自然があること、体が歩いてくれていることに感謝できるから、悩みや負担も少なくなって行きます。
少しでも、ご参考になれれば幸いです。
お読み頂き、ありがとうございます。