道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

四柱推命の日

占いの日

 「心理学や心理カウンセリングが、クライアントさんを良い方向を選べるように寄り添うものだとしたら、占いは結論を示して方向性を導くもの。方法は違えども、お隣の畑に存在しています。」

 昨年、初めて占いに行きました。好々爺と言うには若めの、優しい顔の占い師さんから言われた言葉です。

 

 当時、メンタル(日本メンタルヘルス協会)で心理学や心理カウンセリングを学び始めた後のことです。当時は知らないことに興味があり、体験しようとお店に入りました。先日、また新しいことを始めた後なので、再度伺うことにしました。

 本などを読んでいると、何か始める前に占ってもらうことも多いようですが、私は事後に行きます。

 

 自分の人生の決定は自分で行いたいからです。自己責任だと納得できるから、四柱推命で、良い方向性だとしても、逆だとしても、それを素直に受け入れることができます。

 

 占いは過度に信じはしませんが、信じないわけでもありません。実際に最初の占い師の方が言っていた、「学びを邪魔する存在が出てくるかもしれないから、気をつけてね」という点は、実際にそれから二か月後に起こったからです。

 嗚呼、このことだったのかな、そう俯瞰的に思いました。

 

 

 なので、新しいことを始めた後は、もう一回四柱推命を見てもらおうと訪問しました。今後の参考にし、気をつけるポイントと、何が今することとして適しているかを教えて頂き、メモ帳に記入しました。生きていく道の中で、当たれでも当たらずとも、悪い気持ちにはならないと思います。一つの考え方として、私の興味の引出しの中に入れておこうと思います。今後、学ぶこともあるかもしれません。

 

 まずは、隣の畑をしっかり耕し、実らせることに軸足を置こうと、改めて空を見上げるのでした。

 

 

お読み頂き、ありがとうございます。

 

 

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