道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

「タイム、代打、俺」

第二回、裏道助の自分セラピー

 

 はい、ヤクルトスワローズの元監督兼選手だった頃の古田敦也氏の名言でございます。監督をしながら、選手にもなっちゃうなど、当時はたまげたものでございました。「タイム、代打、俺」なんて。俺とは。などと。はぁ、今の大谷選手の二刀流とは違った、二刀流の文化があったのでございます。

 

 

 いやいや、今回は違うのでありますよ。改めてご案内申し上げますがね。あたくしは道助の常軌と狂気の間の存在、裏道助と申します。以後、お見知りおきを。道助が放っぽりだした時、たまにこのブログに出て参ります。たまにね。

 

 なんで本日筆を握っているかと申しますと、「お・て・あ・げ」なんて道助が言っているもんで。馬鹿野郎、いつぞやの五輪の宣伝文句のような言い方をされてもね。こちとら、納得できないのででござんすよ。

 

 

 腹立たしいから好き勝手に。第二回、裏道助セラピーの開幕でございます。

 

 

 ではでは、さておき。皆様、「パラダイムシフト」って言葉、お聞きになったことございますでしょうか。日本語に訳すと「価値観の転換」なんて言われるそうで。良いように思えば、駄目なあたくしが駄目でなくなるって噺みたいで。

 

 ここのところ、夜に蕎麦とか啜っちゃうんですよね。天麩羅とか浮かんでるやつ。あれ、美味いのですよ。脂がのっててね。つい、ずずずっと。堪らないのでございます。いや、あの食べ物を考えた方は天才よ。そう、思っちまうので。夜になれば、ずずず。次の夜も、ずずずって。かぁ、今日も美味いね、等と。

 

 もうご想像された御仁もいらっしゃるかと思うのですが、溜まるのですよ、腹に。憑りつくのですよ、腹に、脂が。筋を通すと、いやいや、もうやめときなさいな、が本筋。嗚呼、これが「価値観の転換」なのよ、と。くだらねぇ、知るか。そんな「価値観の転換」も良きものではないじゃございませんか。

 

 

 必ずしも、良い方面にしかいかないなんてない。そう、あたくしは思うわけで。痩せようなんて、本能を抑圧するから。こんなことも、現れるのでございます。道助は太った、太ったと嘆いておりますがね。あたくしとしては、心満ち足りておるわけで。理性などというものは、たまに壊れておけばよいのでございます。壊れるは言い過ぎかもしれやせんが、適度にあたくしを解き放ってもらえれば構わないんで。

 

 

 さて、言いたいことも言わせてもらったので。本日はこの辺りで、お披楽喜とさせて頂きやしょう。

 

 

 お読み頂き、誠にありがとうございました。またの機会がございましたら、お目にかかるのを楽しみにしております。