道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

早く目覚めた朝には

早く目覚め過ぎた時どうする?

 

 昨日の晩、読書にはまり過ぎたのか、交感神経がバリバリの状態で無理やり睡眠導入剤で眠ったのか、今となっては過ぎたことですが、今朝は早朝4時前に目が覚め、完全に覚醒してしまいました。

 

 さて、困ったものです。最近の起床時間まであと2時間半。ものすごく微妙な時間な訳で。そのまま2時間半、何も考えず目を閉じる。いやいや、もう起きてしまい、朝の準備をする。あちらも苦しく、こちらも苦しく、ええい、ままよ。起きて入浴し、身支度をし、玄関のドアを開けて、吉野家の朝定食を頂きながら、ちょっと早い普段の日常と思いながら出発です。なんとなく散歩も混ぜながらですが。

 

 お世話になった、大先輩から以前、こんな話を聞かせてもらいました。眠れない時は、むしろ眠るな。起きて行動すれば良い。その後はどうにかなるさ、と。

 信じました。そして行動しました。後悔はないと思ってます。もう一度、眠ってしまっていたら、起きることができずに、凹んでいたかもしれません。結果として、良かったと思っています。

 

 ただ、昼を迎えた現在、ものすごい勢いで眠気が襲って来ました。睡眠の質を高めることが大事、とか、よく言われてますが、嗚呼ごもっともと思います。睡眠の質を高めるヤクルトみたいな商品も、スーパーマーケットに置かれていますが、なるほどなと思う次第です。

 

 しっちゃかめっちゃかですが、何が言いたいかというと、睡眠は充分に取った方が良いと思います。脳の働きは、睡眠で回復している、と。生命を維持してくれている脳幹の指示には逆らえないな、と。睡眠時間前の過度な集中した読書には、どうぞお気を付けください。

 

 明日の朝も、まだ昼ですが、良い目覚めが皆様に訪れますように。

 

 お読み頂き、ありがとうございます。

 

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