道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

ここ最近の自分の睡眠について考えてみる

自分の夢を客観的に眺めて

 

 この半月程は、記事の通り睡眠に悩まされてました。減薬による影響と、外に原因を求めがちだったので、自分の内面について探っていこうと思いました。学問的な根拠はまだないので、所感となりますが、自分の夢を整理していきたいと思います。

 

 

 毎晩の共通項から探っていくと、20時~22時前後に床に就き、1~3時間眠れない時間があります。就寝後、4時間前後で覚醒し、1時間程度の眠れない時間を過ごします。そして4時~5時位を目安に再度眠り、目が覚めると5時間~6時間経過しています。時間と、睡眠状態に焦点を当て、考えようと思いました。

 

 

 まず最初の睡眠状態。短時間でも深く眠れており、夢は見てなく、目覚めた時に深夜。そのまま寝床でぼーとしてみたり、逆効果かもしれないけれど、散歩やジムで運動して肉体的に眠らせたらどうかと試みたり。そのまま起き続けてみよう、と試みたり。なにか動いても上手く行かないので、静かに寝床で寝たふりでも、体力回復させようというのが、今日の結論。

 

 

 一方、4時~5時からの睡眠状態は、眠りが浅く長時間。目を閉じてそこに居るのが分かっていても、夢の世界を経験する。現実の指先の触覚はあるけれども、夢の世界の画面で、音で。夢の中の人が話しかけると、会話をしようと意志が働き、時には寝言。但し一人暮らしなので、寝言を言っているかは確信できない。

 

 ここにちゃんと起床する、改善の工夫をしてみようと考えてみた訳で。浅い眠りの夢は、大概が現実よりも幸せな空間を演出していることに気がつき、ここをなんとか意志で離脱できないかな、などと考えてみる。意志の弱い自分は、拒否するかもしれないので、なにか具体的な対策を打てないかな、と。

 

 現実で出来ること、就寝時間の安定化や、食事の時間、断酒の継続。ある程度やれることはやれているつもりなので、夢よりも幸せに感じる何かを、起床時間にセッティングできないだろうか。もしくはその逆に、罰ゲーム的なこと。飴かムチか。これっと言った、飴もムチも具体的に出てこないのが、次の悩み処。試行錯誤して行くしかないかと思うけれども、ダメだダメだと過ごすよりは良いのかも。

 

 まだしばし、睡眠との葛藤の日々が続きます。そんな日々も、楽しんでいきたい、そう感じています。

 

 お読み頂き、ありがとうございます。

 

 

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