道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

何にもない時は抗わない

リラックスしていると自覚すれば

 

 書きたいことがない、あっ、この気持ちなのか、て気づきがあった今日です。なんか良いことを書くべき、書かねば、なんて気持ちになってしまい、書くことが思い浮かばなくて、焦って、どうしようどうしようって。けれども、まあそんな日もあるさ、まあ、いいかと思ってい。無理する必要はないわけで。

 

 

 結局書いてしまうのですが。客観的に自分の一連の思考を観ていくと、自律神経の副交感神経が多めに働いているのかな、と思いました。リラックスしている状態、心持。交感神経がちょっとお休み中なので、アクセルかけて積極的にやるぞ!って気持ちではない。リラックスした、車の徐行状態。

 

 

 そんな時、どうしようかな。と考えて、近くの用水路まで散歩して、桜の花びらが流れゆく水の流れを見てました。ある種、マインドフルネス。気づいたら、呼吸を律して、ただ眺めてました。いいよね、こんな時間も。リラックスしている自分なのだから、などと思いながら。

 

 

 何にもない時は抗わない。休めと脳からの指示だと思えば、自分に抗わない。目の前では淡い花びらが、ただただ流れていく。リラックスしている状況を、傍観しながら、時間に流されていく。どこまで、あの花びらは流れていくのか想像しながら。

 

 一つだけ言えることは、室内よりも外で呼吸を意識した方が、気持ちが良い、ということでした。

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。

 

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