友達でいよう、なんてね
春が近い3月。3月って季節はないけれども、いわゆる別れの季節だったり、この先の4月の出会いの季節だったり、なんて、感傷的に書き出してみたり。けれども、桜の淡い色は、そんな人間の淡い気持ちを表している、そう感じるような、あら、初っ端から感情的な自分が、文字を紡ぐような、そんな季節んなのかな、と。
この2週間、仕事を言い訳に会えていなかった人に、積極的に会いに行こう、などと思っておりました。4月以降、どうなるかわからないから。自分から会いに行った人もいれば、思わずしてお呼びをもらう人もいれば。シンクロニシティなのかしら、引き寄せの法則は、そこまでスピリチィアルでないので、程々ですが。
28年ぶり位に食事を共にした、友人が居ます。本当に同じ釜の飯を食った同志は、どれだけ時を過ぎても、よう!って感じで。一切気を使わない関係で良いなあ、そう思いました。それも、当日呼び出され、おお行くよ、みたいな流れで。
友人は、私達が育った業界に、恩返しをしようとしている。素晴らしく思う。私にはできないことを、愚直にしているから。
西へ東へ、そんな2週間。ちょっと疲れたようで、今日は肉体的に調子が悪め。ザックバランな文章になりましたが、回復したらちゃんと書きたいな、と。
皆様にも人生を送る中で、良い出会いがありますよう。
お読み頂き、ありがとうございます。