道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

言葉を次の世代に

この言葉を次世代の皆様に

 

 「優しさに包まれたなら」

 小さい頃は神様がいて、毎日愛を届けてくれた。

 

 松任谷由実さんの歌詞の一節です。

 

 何もわからずに、人は生まれてきます。子供の頃、特に幼児期の記憶がある方は、少ないのではないでしょうか。私も、他に漏れず、そんな生き方をしてきました。

 

 何かを親に言われ、小さい頃の話を聞いても、自分では思い出せません。けれども、何かしらの恵みを受け、何かしらの愛情を受けて、今この時まで生きてきています。記憶になくても。無意識の中に落とし込んでいるのかもしれませんが、かもしれませんが。

 

 そのことに気が付けることができたならば、日常の中で気が付けることができたならば、日々の目に映ることは、自分に訴えかけている、そんな自分の言葉かもしれません。

 

 自分を信じて、自分のままに生きてみてください。何かしら、自分からのメッセージがあるかもしれません。

 

 スピリチュアルな感じの、文の綴りになってしまいましたが、誤りのないように伝えます。

 

 日本の歌の歌詞は、今の時代に残したい言葉が含まれているのではないかと、そんな想いだけですが、綴ってみました。

 

 お読み頂き、ありがとうございます。

 

優しさ