この言葉を次世代の皆様に
「優しさに包まれたなら」
小さい頃は神様がいて、毎日愛を届けてくれた。
松任谷由実さんの歌詞の一節です。
何もわからずに、人は生まれてきます。子供の頃、特に幼児期の記憶がある方は、少ないのではないでしょうか。私も、他に漏れず、そんな生き方をしてきました。
何かを親に言われ、小さい頃の話を聞いても、自分では思い出せません。けれども、何かしらの恵みを受け、何かしらの愛情を受けて、今この時まで生きてきています。記憶になくても。無意識の中に落とし込んでいるのかもしれませんが、かもしれませんが。
そのことに気が付けることができたならば、日常の中で気が付けることができたならば、日々の目に映ることは、自分に訴えかけている、そんな自分の言葉かもしれません。
自分を信じて、自分のままに生きてみてください。何かしら、自分からのメッセージがあるかもしれません。
スピリチュアルな感じの、文の綴りになってしまいましたが、誤りのないように伝えます。
日本の歌の歌詞は、今の時代に残したい言葉が含まれているのではないかと、そんな想いだけですが、綴ってみました。
お読み頂き、ありがとうございます。