全ては成らずのようで成っている
久方ぶりなので、お初の方もいらっしゃるかもございません。
道助の正気と狂気の間の存在、裏道助と申し上げます。
基本的にはね、あたくしは道助が伝えるには少し躊躇する。
そんな所を担っている訳で。
以後、お見知りおきの程を。
さて、心の声なんて大それた話題なわけでございますが。
まずは心なんてものは、どこにあるのでございましょう。
心臓の周りにはないわけで、心は頭の奥にあったりするものでございます。
あたくしの頭の奥、いやはや考えつかないもので。
そんなところから、声なんて出るんでしょうかね。
ところが、声がでるってもんだから面白いもので。
あれしたい、これしたい。
日常ってものには多々あるものでございます。
欲望といっていいのか、願望といっていいのか。
まあ、様々あるもので。
お気づきでございましょうか。
その心の動きで動いている毎日。
あたくしたちは、心の声で動いているもの。
さてはて、取りとめなくなってきたので、そろそろ。
自分が望むもの、そこに心、つまりは脳が動いていく、そんな理屈が通る訳でございます。成りたいように感じること、すぐには実現されないその一歩は、繰り返されることで脳は敏感に悟って、成りたい処へ向かっている訳で。
つまるところ、今のこの瞬間っていうものがございましょう。
今の瞬間は成らずだとして。
成りたいと思惑を巡らすこと。
未来に実現するって寸法でございます。
お後がよろしいようで。
お読み頂きありがとうございました。
