道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

嗚呼、ようやく出番だね

裏道助の出番でございます。

 

 道助の常軌と狂気の間の存在の、裏道助と申します。多分ね、嫌いな人は嫌いなのだと思うのだけれど、あたくしは自身を全肯定だから気にしないのですよ。

 

 

 ここのところ道助は自己研鑽やら、情報の収集やら、見識を広げるやらで動いているようで。嗚呼、もうアウトプットしている余裕がないや、なんて。あたくしが寄生している親玉が、余裕なくなるなら、あたくしが場を繋ぎましょう、なんて。

 

 

 この最近で、直感的なあたくしから発信できることで、まあ間違っていないかなと思うことは一つ。感じたら動け、行動に移せってことでございます。

 

 表の道助の御仁はどう思われるかは知ったこっちゃございませんが。今週は行っちゃいなよって気持ちで、ホリエモンこと堀江貴文氏の講演に行っちゃったり。行っちゃいなよって気持ちで、県をまたいで一般社団法人のイベントに顔を出しちゃったり。直感的な行動が多すぎて、あれま、大丈夫なんですかね、なんて。いやいや、お体がですがね。

 

 

 明日も、心理カウンセラーとして幅を広げる、なんて言っちゃってますがね。成り立つのかねえ、なんて心配もあるもので。

 

 ただね、今日伺ったイベントで、江戸時代から伝わっている、かっぽれ踊りの伝統文化を新たにインプットしたのですよ。もともとお坊さんの托鉢という、念仏を唱えてお布施をもらう習慣から生まれた踊りだとか。念仏だけではお布施を頂きにくいので、踊りを混ぜたとか、とかとか。それが、芸子さんの伝統に繋がり、現代に残っているとか。男踊りなので、女性の先生も手先や風貌、体の動きすべてで男性役を演じているらしいのでございます。日本の伝統は凄いもので。

 

 

 堀江貴文氏も言っていた言葉、今後日本人であることがスタンダードになれることを、日本人は力を入れろってね。まあ、納得ですな。日本という国に生まれたことの喜びや誇りが、この100年位で徐々に薄くなっている、などと。富裕層の皆さまは、自国を見放して海外に行かれるのも、ごもっともかな、と。

 

 

 今後の日本はどうなるんでしょうかね。あたくしは、一つだけ思うわけです。間違ったことをしたら叱ってくれる他人がいた地域、褒められることをしたら誉めてくれる他人がいた日々、不便でも不平を言わなかったあの時代。そんなところに、ヒントがあるんではないですかね、って。

 

 

 あら、喋り過ぎてしまったようで。本家に叱られる前に、この辺で。

 

 

 お付き合い頂き、誠にありがとうございます。またの機会に。