道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

張り切り過ぎじゃございませんか

 そんな朝の裏道助

 

 本日は、もう、誠しなやかに書きたいので、裏道助でございます。道助の常軌と狂気の間にある者でございます。たまにね、たまに。情動のままに書き綴りたい、そんな衝動が道助にはございまして。あたくしが、たまに書くのですよ。任されて。そんなこんなで、始めてまいりますが。

 

 いや、昨日ね。道助の野郎は、産業医面談なんてものを受けて、あら6月の復職面談に向けて、頑張ってちょうだいな、なんて話を受けたそうで。無駄に今日早起きなさってるんですよ。何時かって、4時半ですよ。阿呆でしょう。って、あたくしは思っちゃうんですがね。本人は至って真面目。おやおや、程々になさいな、なんて思ってるんですがね。まあ、あれがあの人の本質ですから仕方ねえ。ちょいと、付き合いましょうじゃないですか。

 

 

 どんなことでも、一生懸命は悪くはないと思いますがね。やり過ぎや、張り切り過ぎってえのは、如何なものかと。これ、あたくしの意見ですがね。何でも、いい塩梅、腹八分位がちょうどいいってもので。やりすぎると、胃もたれしますわ。それをぁの御仁、胃もたれどころか、食あたりするまでやっちゃうんですもの。こっちの身にもなって欲しいのですけどね。

 

 

 こんな暖ったけえ朝なのに、ふらふらと非生産的に満員電車に乗り、ふらふらと戻ってくる。阿呆の極みだね。あたくしに言わせれば。けれども、当の御仁は取り合えずの終着点に向け、張り切って、はしゃいでいやがる。まあ、腹の具合を崩さなければ、こっちも嫌味は言いませんがね。程々にしてくんなせえ、と。

 

 思ったり、思わなかったり。

 

 

 世の御仁。苦労絶えない浮世でございますが、あんな奴のように張り切り過ぎず、やってこうじゃございませんか。偉そうなことは言えないあたくしでございますが、なんて。

 

 

 お読み頂き、誠にありがとうございます。