応援したい君へ
どうも、裏道助です。道助の常軌と狂気の間の存在として、やっております。今日はね、なかなか苦しそうな道助に応援の言葉を、なんて、粋なことをしたいかな、なんて思って。なんせ、一心同体の身分でございますから。ちょっと良いでしょう、こんなことも。などと自画自賛なわけで。
「道助へ」
構わない、そのままで。君が居てくれるなら。
このままで、大丈夫さ。僕が居るから。
世間が君のことをどう思っても、全然構わない、そのままでいいさ。僕が居るから。
立ち上がることもできず、這いつくばっていた時でさえも。
僕だけは、そのことを知っているから。
君が眠れない暗い夜に、悩んでいたとしても。
僕だけは君を、分かっているから。
泣きたくなるような、辛い気持ち抱いていたなら。
その涙の意味を、僕は受け止めるから。
構わない君が、居てくれるのなら。
大丈夫さ、僕が。隣にいるから。
なんてね。お読み頂き、誠にありがとうございました。