道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

悩みをどう捉えるか

「悩みは人生の宿題」

 

 心理学者カール・ロジャーズ博士の言葉。悩みに対する温かい視点が込められています。

 

 日々の仕事や人間関係、将来のことなど、様々なことで悩みます。そのたびに「こんなに悩む自分は弱いのでは」と感じてしまうこともあるかもしれません。けれど、悩むという行為は、今よりもよく生きたい、成長したいという気持ちの現れでもあるのです。

 

 ロジャーズ博士は、人は誰しも内側に「よりよく生きようとする力」があると説きました。悩みは、その力が動き出しているサイン。すぐに答えが出なくても、自分と向き合い、問いを持ち続けることが、少しずつ心の深いところに届いていきます。

 

 「悩んでいる自分」は、成長の途中にいる証。だからこそ、自分を責めずに、その悩みを“宿題”として受け止めてみてください。焦らずに、自分のペースで取り組んでいけば、やがてその悩みは、新しい自分への扉を開いてくれるはずです。

 

 

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