素直に話を聴く
「自分の素直な気持ちで、先入観や固定観念をなく、相手の気持ちになって、相手の立場に立って、相手の気持ちに寄り添うように、相手が本当に言いたいこと、自分の心で素直にを聴く」
10年以上前ですが、会社で参加したセミナーで学んだ「素直に話を聴く」です。
私は対人の仕事をしてきて、仕事をする自分の根本にある考えとして実践してきました。普段の仕事での、対お客様、対社内、対協力会社。もちろん全て上手くいくとは限りませんが、相手の立場で話を聴くことで、その人にとって何が良い提案なのか、良い結果なのかを考えることに注力してきました。
もっと大事な家族というコミュニティの中で注力できなかったことは、残念ですが。
ブログを開始した時から今現在も休職中なので、「素直に話を聴く」ということの習慣がなくなっていた、または薄れていたのかな、そう思いました。ブログの先に人がいる。読まれるだけで見えない人もいる。
対面ではないので、話を聴くことはできなくとも、相手の立場に立って、相手の気持ちで考えて、文字を起こすという意識がなくなってたように思います。
毎日繰り返していくことで、習慣になっていくと思います。私の肌で感じている分だと、2~6週間位かと思います。逆に習慣にならなくなっていくことは、もう少し少ない日数のような気がします。
焦らず、気負わず「素直に話を聴く」、相手の立場で考えること、を自分の習慣に戻していきたいなと思います。私の習慣の、野球におけるラインナップで、4番打者のこの考え方と行動は、お客様の笑顔や満足のホームランをたくさん作れると自負してます。
今は考え方や習慣のラインナップを見直して、より強い、チーム自分を考えることが楽しみになってきた気がします。
お読み頂き、ありがとうございます。