一日一日を噛みしめて生きたい。
2022年もあっという間に過ぎてしまいました。ゴールデンウィークあたりから、休職し人との接点が少なくなり、もう半年以上経過しました。その中で失ったものも多ければ、得たものも多かった一年だったと思います。
その中で、私が生きてこれたことの大きな要因は、心理学を学んだこと、学ぶ機会に恵まれたこと、命の恩人だと思える人と再度出会えたことに尽きると思います。人間必要な時に必要な人や出来事に出会う。心から感じた一年でした。
心理学で学んだことで、一番新しい一年の一日に記したいことがあります。心はコロコロ変わるものだからココロ。私の中では、心の動きはライフライン（株式チャートのように常に変動するもの）を受容できたことが大きかったと思います。私のライフラインはどちらかというと上下の振れ幅が激しいように自覚してます。なので、個人的主観が強いと思いますが。
昨年は環境が激しく変化し、今このブログをかけていることも奇跡に感じます。なぜかと言いますと、今日この瞬間に生きていられることが、奇跡と思えるからです。人間は年齢と共に老います。一人暮らしを初めて思うところは、もし普通に起きれなかったら、眠れなかったらって思うようになりました。だからこそ、今生きれて、体が動けて、笑顔になれる一日があって、感謝や予祝できる、ことだけで十分幸せなと感じます。
今日一日を噛みしめられる、味わえる自分で今年生きたいと思います。良いことも、悪いことも、起きてくる。生きるってことは簡単なことではないなあと、この年齢になって気づきました。なので一日一日を大事に生きたいと思います。心は動きます。自分の望む方にも、望まない方にも。上手くいくことばかりだと、人生の宿題は終わらない。だからこそ、だからこそと思います。
お読みいただき、ありがとうございます。
