道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

禁煙四日目 根拠のない自信ほど強いものはない

喫煙欲求はどこから来るのか

 

 タバコを吸いたいのは何故か。今朝布団の中で天井見上げて考えてました。

 72時間経過する迄あと役6時間。昨日と比べると洗濯ができたので、だるさやストレスは緩和していると思われます。引き続き、眠気はたまにあり。どれだけタバコに起されて、動かされていたのかと思うと、自分の貧弱さを愛おしく思います。

 

 ネットで調べていたところ、関連する記事がありました。難しい言葉が多かったです。個人的に簡単に捉えると、理性でコントロールできる脳(以下、理性脳)の中で、「おい、ここ喫煙できるぞ!」といった状況認識に、「この動画の主役のタバコの吸い方かっこいいじゃん」などなどの視覚的刺激。この二つがタッグを組んで「タバコ吸いたい!」になるそうです。素人のあくまで個人的見解ですが、腑に落ちます。

 

 タバコを吸いたい欲求を自分の日常に落とし込むと

・喫煙所がある、灰皿がある

・喫煙中の人を見る、喫煙の動画や静止画が流れている

 

 大きな刺激を避けるには、まず喫煙所近くを通らないことでしょうか。ちなみに、口ではなく手元が寂しい時は、意外と禁煙パイポ有効でした。

私はこれで会社を辞めました。わかるかなあ、わからないだろうなあ。

 

 四日目の午前、顔洗って鏡見た時に少し目じりのクマが薄い気がしました。科学的根拠は一切ありません。

 「根拠のない自信ほど強いものはない」、秋元康氏が「アイドルで勝ち残るにはどうすればよいか?」と質問され、回答された言葉だそうです。根拠が崩れても、自信は崩れない。なるほどと思いました。