道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

禁煙三日目②

禁煙後48時間経過 離脱症状?波が来た 

 アレン・カー氏の「禁煙セラピー」を読書後、最後の一本を吸ってから48時間経過しました。googleで「禁煙 一番辛いのは何日目」で検索しました。一番辛いタイミングの自分の対処方法を残します。

 

 ニコチンの離脱症状(禁煙症状)が一番強く出るのが、2~3日目。多くは10日ほどで消えます。症状の現れ方は人さまざま。google検索結果より

 

 正直、辛くなってきました。私の喫煙欲求のでるタイミングは起きた時、食後ではなく、何かの区切りでした。自分で予想通りで、映画を観終わった本日の夕方いきなりきました。フリスクやチョコレートで止められない。アレン氏のセラピーでは代替品は失敗するとのことでした。

 が、疑似体験であってもこの局面を乗り切りたい。きっかけはどうあれ、ファーストステップを踏んだのだから、禁煙にマイベストを尽くしたい。本能か直感か、疑似体験で映画鑑賞後のリラックスタイムを作り出そう、そう思いました。

 

 コンビニで、禁煙パイポノンアルコールビール

 この波を乗り越えて。自分を少し納得させて。喫煙を止めるではなく、喫煙前の自分に戻る。禁煙は誰でもできる、アレン氏の言葉を思い出す。自分へ「大丈夫だよ」と自分からメッセージを送りながら。喫煙欲求を他の欲求にチャンネルをずらして、この時間を過ごし切りたいと思います。