道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

禁煙12日目 タバコ喫みのジレンマ

・検証:禁煙すると良いことばかりか?

 禁煙して12日目になりました。「喫煙は百害あって一利なし」って言われます。禁煙してみて、今日に至るまでの所感をまとめます。禁煙して、基本良いことが圧倒的多数だと思います。但し、私の場合は少数派ですが抵抗勢力が存在してます。多数派と少数派の勢力は以下の通りです。

 

①多数派(個人的禁煙して良かった派)

・タバコの費用がなくなった分、自己投資にまわせる。現状主に書籍や雑誌

・目の下のクマが浅くなった。

・なんとなく腸の調子が良い気がする。

 

②少数派(個人的禁煙して疑問派)

・喫煙の為に外出してた時間が減った。(居住地が敷地内禁煙の為)

 

③中立派(喫煙、禁煙に起因しているか不明)

・寒さの影響もあると思うが、とにかく眠い。外出が減りホットカーペットを召喚してから活発になっている。コーヒーも敵わず。

 

 まだ大きく状況は変わってませんが、体重の増減が日により行ったり来たり。食べて、ホットカーペットで落ちる。直接的な要因は、これだとわかっているのです。寒いのにタバコを吸いたくて外出してたことが、いまさらながら喫煙の依存性のすごさを感じます。体重管理は気を付けないと、正月太りまっしぐらになりそうです。要注意です。

 

 禁煙すると良いことだらけだよって、喫煙している人にとっては「わかってるよ!」ってことだと思います。私もそうだったように。なので非喫煙者の方で、これから禁煙しようとしている方が近くにいましたら、ジレンマもあるんだって、気持ちだけでも寄り添って接してもらえると良いなぁ、と勝手ながら思います。

 読んで下さり、ありがとうございます。