道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

禁煙六日目 

「禁煙し変化したこと」の一般論との検証 嗅覚

 

 昨日は、禁煙後の特に変化を感じられませんでした。本日も禁煙持続中です。よく禁煙して、私はこう変わりましたってことについて、少しずつ検証していきたいと思います。

 まだ一週間経過していないのですが、変化の過程を残す意味でも記していきます。

 

・臭いについて

 よく、喫煙されない方が喫煙者の近くに行くと、臭いが気になるって言われます。喫煙していなくても、衣類等に残った臭いがする、と。私も小さい頃、父がヘビースモーカーだったので、車に乗るとタバコの臭いがして嫌だなって感覚はありました。

 

 さて、禁煙六日目ですが、臭いについては感じるものの、嫌悪感っていうわけでなく、タバコの香りがするなあ、といった塩梅です。喫煙欲求は生まれませんでした。

 

 嗅覚からの喫煙欲求は、あまり刺激が多くはないような気がします。ここ何日かで、禁煙し始めた、禁煙済みの人の話も聞けたので、自分との検証も含めて考えていこうと思います。

 六日目の進捗としては、嗅覚はそこまで影響がない。しかし、吸わない人が嫌な臭いと感じるのに対し、タバコの香りだっ、なんて言えてしまうのはタバコの臭いを臭いと思っていないからだと思います。油断禁物で明日以降も、気づきを探していきたいと思います。