道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

禁煙八日目

「禁煙して変化したことの一般論との検証」 離脱症状

 

 禁煙後にニコチンの離脱症状(禁断症状)がきつい時期は、2~3日目と聞きます。体内からニコチンが抜けるまでに72時間かかるということも、関係があるのでしょうか。 

 で、この離脱症状がなくなるのは7日とか10日とか3週間とか、色々と情報があります。また、人によって個人差がありますとのことも、注意書きであります。

 

 離脱症状で多い症状は、だるさ、頭痛、眠気だそうです。私の場合、眠気とだるさがあるのですが、本当に離脱症状か疑わしいところがあります。

 

 疑わしい理由は

・7日目から眠気とだるさが出てきて、それまでなんともなかったこと。

・7日目から電気カーペットを使いだし、温かさに負けてそのまま惰眠をむさぼり、人として生活が堕落したこと。*コタツから出たくない症候群みたいなイメージです。

 

 ホットカーペットに頼らず防寒しよう、と厚着してみるも魔力に負けてホットカーペット二度寝する始末。だるくて、コーヒーを取りに冷蔵庫へ行くのも決意が必要でした。だるくてというより、「温かいところから出たくない」が正しいと思います。

 だるさと眠気はホットカーペットが起因。多分、おそらく、間違いなく、、、。

 子供の頃に、「いつまでもコタツに入ってないで、外で遊んで来なさい」って叱られたことを思い出しました。

 

 ごめんなさい。禁煙と離脱症状の検証ではなくなりました。これから離脱症状の時期が来るかどうかは別として。この冬は、ホットカーペットという新たな依存対象に負けないよう、穏やかに過ごしたいと思います。