経つ鳥跡を濁さず
先日は書類も整え、最終出社日。月末で退社の運びにしました。ゆくゆくブログでも書こうと思いますが、まだ今は触れずに綴ります。
そんな日に、新たに年を取って、忘れられない一日になったなあ、などと。
近所の友人達からお祝いしてもらえるとのことだったので、夜ご飯に招かれました。その時に、私が学んでいるメンタルの講師の言葉を思い出しました。誕生日は一年でたくさんの感謝を伝える日と決めているそうです。ご飯までに、メッセージを書いてみよう。感謝の手紙を。果たして、どう相手に届いたかは次に会う時までの楽しみに。
そんな中、家に戻ったらとあるタレントさんの訃報。しかも、まだ若いのに。私は肯定も否定もできないけれど、日本という国はアメリカなどに比べると、まだまだ協調圧力が強いのではないかと感じました。法律は定まっても、「普通」という概念が強くて、多様性はまだ根付き始めたばかりなのではないかなと、現状を考えさせられました。
命の大切さ。純粋な命を学んでいきたい。
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