道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

新章開幕、なんてね

言葉という習慣

 

 気がつけば10日程記事を書いていませんでした。

 

 

 晴れた土曜日。3歳位の少女がパパに抱かれて、小川の鯉を眺めている。黒い鯉。水面に映えて。流れのままに、去り行く鯉。「パパ、お魚さんがどこかに行っちゃった」そんな光景を眺める私。うふっ、て微笑んだら、何故だか文字を綴ろうと響き。ここに、文字を打つ。

 

 

 心なんてものは、意外と簡単に揺れ動くもので、意外ではないかもしれないけれど。さりげないことで、右にふらふら、左にふらふら。ころころ動き回り、だから心なんて。そんな親子の幸せそうな景色を観ていたら、なんとも言えない気持ちになり。

 

 

 本来のセラピーからは離れてしまうかもしれませんが、優しい気持ちになれたので書く気持ちが湧きました。ここのところ、人生の分岐点のようなタイミングがあったので、言葉を書く習慣を疎かにしてました。

 

 

 あの少女の笑顔が、私に影響したのでしょう。長文はまた改めて。本日は短文ですが、近況報告まで。

 

 お読み頂きありがとうございます。