禁煙二日目の午後、自問自答に答え倦む
禁煙二日目の午後。今だ喫煙はないも、口寂しくタブレットの消費が増えた気がしてます。道助です。直感から禁煙してみようと考えスタートし、24時間経過しました。
お昼から今までの間、考えていたことを、自問自答して回答悩んだことを記します。
自分の通過点として、マイルストーンにもなればと思います。
・喫煙のきっかけについて思い出す
なんでタバコを吸い始めたのか。最初の一本は、友人達と遊んでいた徹夜明け。多分飲み会か麻雀。徹夜明けに、場外馬券売り場にいって、喫煙者だった友人に一本すがったことが始まりだと記憶しています。眠さから解放する為、ここがスタートです。
・眠気にタバコは効果があるのか
ネット上の情報では、タバコに含まれるニコチンが作用し、脳内で快感や覚醒作用を生じさせるドーパミンを放出させると書いてありました。ミントのタブレット消費が増えるのは、理にかなっていると思いました。覚醒の刺激を欲しているのだと。
・タバコを止められないのは何故か
ドーパミン放出後、ドーパミン抑制物質のセロトニン(初回には精神を安定させるホルモンと記載)。
覚醒作用のあるドーパミン、精神安定作用のあるセロトニン。タバコの煙に含まれるニコチンを摂取することによって、この二つの物質が分泌されることが、喫煙を止められないことに繋がっていると書かれてました。
*本日は喫煙刺激を避け、外出を最小限にした為、ネット上の情報です。
・答えはまだ悩み中ですが、、、
喫煙のきっかけを振り返ること、タバコの知識を科学的に少しでも入れることで、喫煙者だった自分を客観視できたのではないかと感じてます。
最後に、今感じていることは、『喫煙を止める』と考えると「止めねば、止めるべき」といった私の苦手な考え方になります。しかし、最初の一本を吸う前の徹夜明けの自分に焦点を合わせて考えると『喫煙前に戻す』または『喫煙前に戻る』と捉えれれるのでないかと思ってます。
この考えが発展するかどうか、また明日の楽しみができました。偽りなく書きます、少しはストレスを感じています。このストレスもどこで産まれているのか、自分考察がしばらく続きそうです。