道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

禁煙二日目①

禁煙二日目の午前

 昨日夕方から禁煙を始めてます。20年以上の喫煙継続者です。最近直感的に「喫煙セラピー」アレン・カー氏の本を読み、禁煙を始めました。ドクターストップされているわけではありません。経済的なプラス、喫煙は不必要、禁煙すると素晴らしい世界が待っているという著書の言葉に惹かれました。

 強いて理由を自分の中に見出すのであれば、ストレスフリーな生活が続いたので、もし禁煙し失敗した時には多少なりともストレスを感じれるのではないか。仮に上手くいくとしても、大なり小なりでストレスはあるのではないか。そう思ってました。

 もちろん、禁煙したい気持ちがどこかにあってだと思いますが。

 

・禁煙初めて二日目の午前の考えと行動の結果

 朝起きた直後の一服はなくても大丈夫。コーヒーや散歩があれば問題ないと思いました。朝起きての一服が必要は幻想だったと考えれれます。

 中レベルのストレスを感じたのは、本を読み終えた時。おそらくこのブログを書き終えた時もそうなると思います。何かしら考えることや、知識を得ることなどなど、一区切りの一服は今までの習慣だった為、自然な行動として脳がタバコを探そうとしました。私にとって食後の一服よりも、こっちの方がやっかいな相手になりそうです。

 

 今日・明日が一般的には禁煙後のきついタイミングと言われてます。今日・明日は考えや行動、心の変化が出やすいと思うので、具体的なことは都度残して行きたいと思います。昨晩のがオープニングでノンストレスだとしたら、今日からがゲームスタートです。

 では、また。