道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

吾輩は喫煙者である。答えはまだない。

 禁煙について考えてみようと思います。20年以上、1日に1~2箱ほぼ継続の喫煙者ですが。本日も喫煙しており、まだ喫煙は続けている身ですが。

 

 きっかけは、アレン・カー氏の「禁煙セラピー」という本を手に取って読み始めたからです。人から禁煙した方がよいよと言われたとか、ましてや禁煙したいとかも思ってません。直観的に本を手にして、購入したことが、この直感との出会いです。この数か月、私は直感を信じて動くことが多々あります。防衛本能が働いてるのかな、と思うこともありました。それと別に、新しい第一歩の背中を押そうとしてるのかなってこともありました。

 

 良くても悪くても、まずは一歩踏み出そうと思います。

 

 「禁煙セラピー」を手に取って、まず確認したのは初版がいつかと、手に取った本自体の発行がいつかです。平成8年にKKロングセラーズ初版発行、手に取った本は平成24年発行の226版。著者のアレン・カー氏が考案されたのは1983年(和暦だと昭和58年)とのこと。

 まったく面識のない本と著者です。私は一時の流行かどうかは、特に自己啓発や実用書に関してはちょっと気にします。今の時代との乖離(ギャップ)がないか。実践できるのか。けれど、今回は直感を信じ、読み始めようと感じました。

 

 せっかくブログをスタートしたので、経緯もある程度毎日、記していきたいと思います。毎日すべきになると義務感になって、素直に書けなくなると思うので、毎日とは自分に約束しません。

 

 新しくカテゴリーで「禁煙について」にてまとめます。短期間の敗北日記になるか、禁煙のゴールに辿り着けるか。自分自身、予測不能な日記になるのではと、興に乗じながら、今も一服しています。

 今後の展開にご関心ある方は、以降の記事をご覧頂ければ幸いです。また、既にこの本で禁煙を実行された方がいらっしゃいましたら、ご意見頂けると尚幸いです。