道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

心の健康は体の健康から

健全な精神は健全な肉体に宿る

 

 体が弱ってくると、心も弱る。弱さを計る尺度は脳のパフォーマンスと感じます。あきらかにここ数日パフォーマンスが悪いと感じています。先月から今にかけて、どうにも胃の調子が悪い日々が続いてました。病院で処方された薬もなくなり、市販薬で凌いできたのですが、さすがに限界なので病院にいこうと思います。

 

 当たり前のことかもしれませんが、体が痛いと感じると、元気がでないのです。脳の思考も痛みに関することに多く働き、創造的な思考になりにくかったりします。

 

 今回の痛みに関して感じたこと。人間は過度の嫌なことと同じように、過度の良いことにもストレスを感じることがある。どう受け止めるかは自分次第、平常心でいられるか。自分の特性として、過度の刺激は胃に直結すると理解する。過度と捉えなければよいのよ、と言い聞かせ。もし宝くじに大当たりしてしまったら、今の私の胃腸はもたないだろうと思いながら、1,200円分の当選券を財布に忍ばせる。

 

 東洋医学では心身一体の二元論がうたわれています。心健やかならば体健やか、逆もまた然り。体が健康であるからこそ、心も健康になれる。基本的なことだけれども、大事に考えたいと思います。

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。