今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 21
「できている」
心理カウンセラー 中島輝先生の言葉
何か目標を決める時には、「~したい」といった希望を発するのではなく、「~できている」や「達成している」という完了型の言葉を発する。イメージが具体的に強くできるほど、脳は目標を達成のための方向に働きかけ、行動し始める。
脳の仕組みを使って目標達成をさせる。言葉や文字は脳や心に影響を与える。最初から達成できている、と宣言や文字に書いて見えるところに貼っておくなどの工夫、ちょっとしたひと手間で人生は変わることもできる。より鮮明なイメージを持つことにエネルギーを費やすこと大切。
小さなステップですが、「言葉の棚卸し」を書くことは私にとって日々のモチベーションになっています。継続できるほど、他のことも良くなっていくといった根拠のない自信が大きくなる感覚です。
新しい習慣を身につける時の最初のステップ、21日連続実行の通過点をクリアしました。無意識の習慣に変わる次の通過点66日に向けて。66日目も「できている」
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