道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

「言葉の棚卸し」 第19回目

今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 19

 

「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」

                     心理学者ウィリアム・ジェームズの言葉

 

 感情から思考が生まれ行動に繋がり、感情が生まれる。行動を変えれば感情も変えられるという行動療法の考え方。

 

 

 ここ数日のメンタルや自己肯定感の低下をリカバーできた言葉。

 

 今朝は目覚めてもしばらく起き上がる気力がなく、ゴミ出しがあるので義務的に立ち上がる。昨晩思っていたこと、もし朝からメンタルの調子が悪かったら、いつもより長目に散歩する。

 

 散歩中に思う。少しずつ回復している。行動から自分の心は安心感を感じている。そうだ、行動から変えられるじゃない。笑顔があれば、自分は大丈夫。そう思いながら歩き続けて行くうちに、自己肯定感を作る各感情も上がってきて、今は文を綴れている。

 

 楽しいからではなく、笑うから楽しい。苦しい時ほど笑顔になる。これ大事。

 

 私が落ち込んだ時に一番効くサプリ、それが笑顔だと思う。

 

 感情の質が上がると思考の質も上がり、行動の質も上がる。この繰り返しをしていくことで、行動が成功に繋がると教わりました。どんなことでも成功へ向かう時の原点は感情。感情の質を上げるのにも笑顔という行動は効くように思います。さて、今日からまた、このサイクルをまわし始めようって思えました。成功について書けるようになるのは、まだまだ先の話ですが。

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。