道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

「こころ」なんて転がるものでございましょう

せっかくだから語ってみたい

 

 道助の常軌と狂気の間の存在、裏道助でございます。あたくしは、たまにこうしてね、文字の世界に出てくるのでございます。道助がさぼる時なんぞにね、特に。そんなこんなで文字を綴る機会を得たもんだから、皆さま想像つきますかね。何も語れずにいる毎日に、お前さん語ってみなよ、なんてね。それはそれは、願ったりかなったりなわけで。今晩は、好きなだけ語ろうかななんて。

 

 とはいえ、何を語りましょうかね、などと。まあ、いいか。今の心持ちをそのまんま綴りましょう。いえね、あたくしなんて存在はね、ちょっとしたサジ加減で現われもすれば、現れることすらかなわない存在なんでございます。あの御仁の気の持ちようでございますから。

 

 ただね。気が向いた時にだけ文字を書かせて頂いているんですがね。あたくしの文字もあの御仁の文字も、そう対して代り映えしないのでございますよ。これ言ったら怒られてしまうんでしょうがね。おおもとにある「こころ」なんてものが、あっちにいったり、こっちにいったり。そんなものでございましょう。あの方も、あたくしも、あっちにふらふら、こっちにふらふら。そんなもんで。

 

 嗚呼、とりとめないね。ここらで本日は終わらせましょうか。ただね、せっかくなんで爪痕だけ残しますよ。誰もかれも、「こころ」は動くものでございます。心転がるからこころ。そんな言葉もございまして。今日の皆さまも、明日の皆さまも、こころは変わるから、心変わり。きれいな心の一日になれば、きっと素敵な秋晴れよ。こころ弾ける、素敵な秋を。

 

 

 お読み頂き、誠にありがとうございます。またの機会に。