ちょっと不思議な体験
先日勉強しているメンタルで、夢分析のワークがありました。詳しいことは書けませんが、不思議な体験だったので忘備録にの綴ります。発信ではないので、ご容赦下さい。ないしは飛ばして下さい。
ユング博士の夢分析、個人と個人は無意識で繋がっているという集合無意識をベースにした夢分析です。手順は以下にて。
抽選で選ばれた被験者さん(以下Aさん)の人となり等を聴いて、ワークの前までに眠っている時に見た夢を記録しておく。ワークの時に、何名か見た夢を発表する。Aさんの悩みはワーク参加者は知らない。各々の夢から、ひょっとしたら無意識からこういうメッセージがだているのかもしれない、とディスカッションする。
各自の発表が終わり、Aさんが悩みを回答する時のことです。Aさんの隣にいた夢を発表されてない方がいました。(Bさんとします)AさんはBさんの夢を聞いていて、一番自分の悩みにマッチしていると言われ、Bさんの夢を紹介しました。そして、Bさんは夢の内容を説明し始めたのです。
私の隣には一緒にディスカッションをした方(Cさんとします)がいました。Cさんは私の夢の内容をスケッチした絵を見ていました。Bさんの説明が進むにつれて、私とCさんは顔を合わせて驚きました。
Bさんの夢の説明が、私のスケッチとほぼ同じ内容だったのです。正直、鳥肌が立ちました。思わず「寒っ」て心の声がでる位です。
私もCさんも驚き、そのことを告げたAさんもBさんも驚いてました。
Cさんの積極的なアピールもあり、講師の方へも話が伝わりました。そして、一つの事例として講座の仲間と共有してもらいました。
夢は無意識からの手紙と言われています。だとしても、AさんがBさんの話を紹介しなかったら出会えない偶然です。Bさんが説明をされたことも、Cさんが積極的に講師に伝えたことも、Cさんが私の隣にいたことも偶然です。
そして実は、席の並びにも偶然がありました。二人掛けのテーブルだったのですが。横並びに、Bさん、Aさん、通路、私、Cさん。
衝撃的な出来事だったので、忘備録として残そうと思いました。面白味のない記事で申し訳ございません。
お読み頂き、ありがとうございます。