道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

サツキとハナミズキが見頃ですって

今朝ニュースを見ていたら

 

 練馬区のとある公園で、サツキとハナミズキが花の見頃ということで、とても素敵な画像が流れてました。サツキは赤で、ハナミズキは紅がかった白、それぞれの花が美しく映っていました。

 

 近所のサツキやハナミズキを探しに歩いていると、報道の通り、まあ環境の違いもありますが、花咲き、花見頃、そして落ち着いた桜は葉桜に。春のこの移り変わりを味わえることのありがたさよ、などと思いながら歩いてました。

 

 

 私、昔にハナミズキはベランダから見下ろせる場所に、植えることをお勧めしてました。ハナミズキは上から見る花が、美しいと感じていたからです。同じような庭木にヤマボウシもありますが。上からの視点の美しさは、下からの視点とは、また格別なのです。花を楽しむ、様々な角度で愛でる、この季節の醍醐味かな、そう思います。

 

 

 人も同じ、ある視点から見ると、美しい自分があることに、気づきがあるかと思います。どんなに失敗してた今、最近の私なのですが。視点を変えると、失敗だけではないと気づくことも、まあまあ、あります。ちょっと、自分を見る視点を変えると、まあ、良くやったんじゃない、みたいな。思い込みや劣等感は、端に置いて。

 

 

 サツキも綺麗でした。皐月には早いですが。自然を今、この目で味わうことができたのかな、そう思います。花や樹木や自然から味わうことのできる、快感ホルモンを大切に生きたいな、そんな日でした。

 

 

 ハナミズキが紅葉の時期に、また楽しめる。そんな日本の四季が続いて行けるとよいなあ、などなど。ハナミズキの咲いていた近くの幼稚園に、鯉のぼりが飾られてました。伝統的な日本の良いところも、続いて行けるとよいなあ、などなど。爽やかな春の日でした。

 

 

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