道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

妄想、のび太の凄さ「0点」をとる力

0点をとれる事は才能であり個性である

 

 皆様、こんにちは、こんばんわ、おはようございます。道助の妄想ワールドへようこそ、案内人の裏道助です。(昔、少年ジャンプで連載していたアウターゾーン風に。)なんて。

 

 直感のままに記述していきます。

 

 現在20代の方や、30代前半の方とは、ましてや10代の方とは感覚が違うかもしれません。私が小学生だったころには、必ず科目毎に、例えば算数のテスト、とか国語のテストとか、社会のテストとか、理科のテストとか、当時は英語は教科になかったので経験はしてませんが。ある程度のタイミングで、テストなるものが実施されていた記憶があります。

 

 だいたい、それぞれの教科では、選択問題とか、記述問題とかがあり、選択問題で運が良ければ正解するとか、記述問題でも惜しければ、情状酌量の点数を点けてくれるとか。まあ、「0点」をとることを経験することは、なかなかありませんでした。むしろ無かったと思います。

 

 逆に「100点」をとることは、勤勉さや努力によって到達することができた、そんなイメージがあります。「0点」はよっぽど運が悪いか、よっぽど全てを間違える努力をしないとできません。

 

 のび太はだいたい「0点」、出木杉君はだいたい「100点」。そう、妄想すると、100点を取り続ける人間は、95点や90点でも悪い点数だったと自責してしまう。0点を取り続けている人間は10点でも20点でも幸せ。30点でも幸福を感じます。

 

 嗚呼、良く勉強したなあ、と。幸せのハードルは違うのだなと。

 

 そんな事に気づかせてくれた、youtube動画がありました。


www.youtube.com

 

 奥様に対しては優しい猫、ご主人様には噛みつく猫。これって天性なものかもしれないけど、ご主人は0点を努力しているのかなって。

 いや、むしろ努力をやめてって言いたくなるぐらいの0点さ加減。

 現実で0点を取ることは難しいけど、そう思える人だからこその幸せがあるのかなぁ、と、などなど。

 本日は直感重視で妄想しました。

 

 お読み頂き、ありがとうございます。