道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

「やらなきゃ」が「やりたい」に変わる時

忙しいのはよいこと、の解釈

 

 ここ最近忙しかったのです。今現在も進行形で忙しいので、更新頻度が今月は下がるかもしれないな、なんて危惧しつつも、そこまで危惧していない日常が流れています。

 

 忙しい。心を亡くすくらい没頭している状況と捉えています。よく、忙しいのはよいこと、なんて言葉がありますが、最近までいまいち腑に落ちてなかったのです。

 

 

 忙しいと大変だし疲れるし、なんて。ほどほどが丁度よい、そんな気持ち。

 

 けれども、心の持ちようを切り替えると、忙しいのはよいことってわかるようになりました。私はもともと自分で言うのもなんですが、真面目な気質なので責任感だったり義務感が強いと捉えています。どうしてもやる事が溜まってくると「やらなきゃ」になりがちです。

 

 なんで「やらなきゃ」なのかを見つめ直すと「やりたい」が出てきました。今の仕事が楽しいからって、動機の部分を思い出すと「やりたい」からやっているに思考が変化していきました。

 

 「やりたい」に変わった時は、視野が広がります。相手の為へのアイデアがものすごく溢れ出てきます。仕事の中でどうしても「やらなきゃ」ってなることは、これからも出てくるのだと思います。「やらなきゃ」は「やりたい」に変換して成長できるチャンスかな、そう感じることができました。毎日の思考の修業はまだまだ続きそうです。

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。