子供の頃を振り返ったきっかけ
先日、子供の頃を振り返り、気づいていなかったインナーチャイルドを見つけた記事を書きました。そのきっかけは、前日に眠ってた時に見た夢でした。日本メンタルヘルス協会には夢分析という講座がありますが、私はまだ受講していないので、知識なしの「妄想」のカテゴリーにて記します。
多少、ホラーに感じられる表記もせざるを得ない内容なので、苦手な方はご遠慮、もしくはその内容のみ緑字で記しますので、飛ばして下さい。
では、早速夢の内容に移って行きます。
浅い眠りだと自覚して、夢の中の自分を見ていました。現実で飲酒による失敗、子供の頃から変われてない、そう夢の自分は思ってました。夢の自分は両目の眼球が、真っ赤になっており、異常さを気にもせず、人と話ながら、左の二の腕の外側を掻いてました。そこに紫アザが5㎝程の円を描くように出てきました。夢の自分は、気にもせず実家へ戻ります。実家に戻ったころ、アザの中に赤い眼球の瞳ができており、母親に「目
みたいじゃない?」と話すと、母親は子供の熱をおでこで図るように、アザの瞳におでこをつけてきました。接すると、アザではなく実際の目に痛覚が走り目を閉じます。目を開くと、母親と弟がいるのですが、そこに父親は居ませんでした。そして、夢から覚醒しました。
私に父親とのインナーチャイルドもあるのだよ。夢の中での自分が、現実の自分に
伝えたかったのかと感じました。
スピリチュアルや宗教的な話に思われるかもしれませんが、そんなこともあるよね、みたいに感じて頂けると嬉しいです。その後、私の心の中の子供達は、静かに大人の私を見守って、今のところ悪戯はしなくなりました。
夢分析について、学び感じたことは今後の中で、まだ先になると思いますが、綴っていきたいと思います。
お読み頂き、ありがとうございます。