お題「披露する機会がないけど語りたい薀蓄(うんちく)教えてください。」
「プロレスについて本当にしょうもない蘊蓄」
お題について。全く披露する機会はないですが、語りたいというより、伝えたい蘊蓄です。
最近のプロレス業界は派手だったり、華麗な技の披露が多いように感じます。
プロレスまたは他のスポーツでもありえますが、基本は「心・技・体」と言われてます。心を鍛え、技を磨き、体を強靭にする。昨年のサッカーワールドカップが盛り上がったのも、感動を伝えたのも、そういった要素が強いと思います。
では、本題です。プロレスは八百長ではないか、そんな言葉が私が知っている限り過去では言われていました。だからこそ、プロレスの勝利の定義について伝えたいと思います。
「プロレスは相手の技を受けて、受けて、最後に立ち上がっていた者が勝者」
攻撃することも大事ですが、技を受けきる度胸とスタミナや体力が勝利へと導く格闘技だと昔から信じています。
大袈裟に言えば、人生の縮図のような格闘技ではないでしょうか。人生に勝ち負けはありませんが、端的に表すと。なんて。
お読み頂き、ありがとうございます。