もう無理って思い、税理士の先生に初めて仕事の依頼をした。
皆様は小学校の頃の夏休みの宿題を事前に終わらせらえましたでしょうか。私はなんだかんだで、8月３１日の深夜までかけていました。要は苦手なことは、ギリギリまで延長させるタイプの人間です。
確定申告。今日から始まりましたね。事前に必要そうな書類や国税庁のHPを見たり、なんだかんだで、準備らしいことはして来ました。ただ、国税庁のHP見てても、どうすれば良いかわからんのです。私の頭脳の弱さかもしれませんが。
昨年までは住宅ローン控除で、還付金を貰える側だったので、そんなに焦りはありませんでした。今年は、住宅売却に伴い、3000万円以下の売却益を控除してもらう立場になりました。不動産会社の担当者曰く、「150万円程度ですよ」と。いやいや、取り扱っている商品を考えると、程度かもしれませんが、庶民は必至です。私も仕事上、金銭感覚が自分事に考えないと狂うことは知ってましたが、いざ自分の立場にたつといやいやってなります。勉強になりました。余談はさておき。
ギリギリに迫り、150万円位の税収を求められるのは、避けたい。是非避けたい。
そこで辿り着いたのが、税理士の先生に依頼することでした。必要そうな書類を持って、どうすればよいのかもわからず、依頼することを前提に相談に行きました。事前に状況を電話で伝えていたこともあり、今後の流れと書類と条件が満たされていることをその場で知りました。
渡した書類を元に、書類作成して頂き、確認（今月中には可能）をしマイナンバーカードと認印を用意。税理士の先生が税務署に赴き、控えと一緒に業務量の請求書を発送。約11万円。
今回の場合は不動産売却益も絡むことですが。青色申告等で自ら確定申告をされておられる方もいらっしゃると思いますが、確定申告に慣れてない方、自分も含め、本当に無理って思った時には、税理士の先生に相談するのも手だと思いました。よくある、無料相談みたいなのは軽く扱われることもあるので、依頼することで自分の助けになるならば、掘り下げて相談することも、ありかと思います。
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