道助の自分セラピー

自分の心の取説。自分セラピーの発信。日本メンタルヘルス協会講座での学びと所感の記録。

男の貧乏一人飯(少食でも、もしくはお米のお供でも)

お題「ひとり暮らしおすすめ時短手料理は?」

 

 一人暮らしのおすすめ時短料理。どれだけ食べるかによりけり、人によりけりですが。

 

 ①冷や奴

  スーパーとかで3個でワンセットのものを、1個。器に移して、醬油をかけるだけ。薬味欲しい方は、チューブの生姜とかワサビを足して、味変しても良いのでは。だいたい豆腐3個で百円前後だし、植物性蛋白質も取れるしで、体には悪くないと思って食べてます。あまり食欲がない時は、これだけで終わらせることも。

 

 

 ②鯖缶のコールスロー

  同じくスーパーとかで、百円前後のカット野菜と鯖の水煮缶のみ。混ぜて、マヨネーズで和えて終わり。こだわる人は、胡椒やレモン汁等も相性良しです。私は基本、お米は食べないですが、お米のお供にも良いと思います。根拠のないヘルシーさを感じれます。

 

 

 ③ポテトチップサラダ

  ジャンクな物って、突然食べたくなる時があります。ポテトチップス(のり塩)を袋ごと砕いて、ツナ缶と混ぜて、マヨネーズで和えます。余力があれば玉ねぎをスライスにして、加熱せず和えます。ポテトチップスの油分も伴ない、お米には②より合うと思います。カロリーや脂質を気にしないで食べたい、そんな時にはお勧めです。

 

 

 ④コロッケ丼

  もう今日はカロリーなんて知らん、ガッツリ米食うっ、と言った時。スーパーの惣菜コーナーのコロッケ、一つ今は百円位でしょうか。会社帰りの半額シールとかあったら、それが狙い時。醤油とミリンと調理酒をベースにコロッケを放り込んで、卵でとじるだけ。余力あれば玉ねぎも入れて。七味とか味変で、お好みで。お米に乗せて、あとはかっ込むだけ。

 

 

 基本的に作業工程は少な目で、コスト控え目です。一人暮らしだと、毎日のご飯は手抜きにしたいもの。かといって、コンビニとかだけだと健康も気になるし、財布も気になる。①から③は食べきれなければ、冷蔵庫で保存できるので、少食の人でも良いのではないかしら、そう思います。

 

 一人暮らしのキッチンって、基本小さ目だと感じてます。そのせいか、どうか。私は調理することが億劫になることが多いので、工程、使う調理器具、食器とかを最小限にすることも必要かな、そう思ってます。忙しい毎日だからこそ、簡単に作れる食事で、できるだけ満足感は味わいたいものですね。

 

 

 お読み頂き、ありがとうございます。